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一人暮らしの豆知識!食材ごとに最適な保存方法を一挙紹介!

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こんにちは、一人暮らし歴13年のemikiです。

今回は、一人暮らしにおいて大切な「食材の保存方法」についてご紹介します。

食材を正しい方法で保存することで、無駄が減り、結果的には生活費の節約にもつながるので、知っていて損はない知識です。

初めての一人暮らしで食材の保存方法が分からない
食材を無駄にしたくない

という方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

内容がサクッと分かる目次

食材ごとに最適な保存方法まとめ

一人暮らしの自炊で購入することが多い、代表的な食材をいくつかピックアップしてみました。
各食材ごとのベストな保存方法を紹介していきます。

冷蔵庫保存が望ましい食材


冷蔵庫保存が望ましい代表的な食材は、以下の通りです。


牛乳
豆腐
納豆
チーズ
小麦粉・パン粉・片栗粉なども開封後は冷蔵庫へ(※未開封のものは常温保存でも可)
開封した調味料(※醤油・みりん・みそ・酢・マヨネーズ・ケチャップ・ドレッシング・わさびなど。未開封のものは常温保存でも可)

保存目安:商品パッケージに「要冷蔵」と記載のあるものは、冷蔵庫で保存する

 

実はお米も冷蔵庫に入れて保存した方が良いのですが、スペースの都合上難しい場合もあります。
そんな時は、部屋の中で比較的涼しく直射日光の当たらない場所にお米を保存して、虫除けのためにニンニクや唐辛子を一緒に入れておくと良いです。

 

野菜室保存が望ましい食材


野菜室保存が望ましい代表的な食材は、以下の通りです。

葉菜類(ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、レタス、キャベツなど)
にんじん
ピーマン
ねぎ
トマト
キュウリ
きのこ類

(※野菜室がない場合は冷蔵庫でも可)

野菜室とはその名の通り、野菜の保存に適した保存場所です。

迷った場合は、とりあえず野菜室に保存しておけば間違いありませんが、野菜の中には冷蔵保存に適していない種類もあるので、後ほど紹介しますね。

 

チルド室保存が望ましい食材


チルド室保存が望ましい代表的な食材は、以下の通りです。


生鮮食品など、鮮度が大事な食材はチルド室に保存しましょう。

チルド室がない場合は冷蔵庫でも可。
消費期限までに食べきれないものは、冷凍保存をすることで食材を日持ちさせることができます。


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冷凍庫保存が望ましい食材


冷凍庫保存が望ましい代表的な食材は、以下の通りです。

冷凍食品
消費期限までに食べきれない
食べきれなかったご飯(※1食ずつ小分けにラップで包む)
食べきれなかった食パン(※1枚ずつ小分けにラップで包む)
作りすぎたおかず(※1食ずつ小分けタッパーに入れて保存)

商品パッケージに「要冷凍」と記載のあるものは、冷凍庫で保存する

 

冷凍庫は、冷凍食品以外にも余ったご飯やおかずを保存しておける便利なスペースです。

週末に平日分の食料をまとめて作り置きしておき、冷凍庫に保存しておくなどすれば、一人暮らしの食費を節約する方法として最適です!

冷凍庫の活用は、一人暮らしの節約や家事の時短に大きく役立ちます!

 

常温保存が望ましい食材


常温保存が望ましい代表的な食材は、以下の通りです。

いも類(じゃがいも・さつまいも)
玉ねぎ
大根(夏場は野菜室へ)
乾燥した海藻類(わかめ・昆布・ひじきなど)

いも類、玉ねぎ、大根などの野菜は、冷蔵保存よりも常温保存が適しています。
風通しの良い日陰で保存をしておきましょう。

 

 

一人暮らしの場合は食材を買いすぎがないか見直しをしよう!

一人暮らし生活における、食材の保存方法についてご紹介しました。

保存方法を知っておくことも大切なんですが、まずは「食材を買いすぎていないか」の見直しをすることも大切です。

例えば、にんじんが5本で大安売りをしていたからといって、つられて購入した場合。
一人暮らしの食生活で、にんじん5本を消費できますか?

まず、難しいですよね。

それよりも、単価が高くても1本売りのにんじんを購入した方が、結果的には節約にもなるし食材の無駄も発生しないのです。

食材の保存方法を知ると同時に、食材の無駄買いをしないように、見直しをしていただけたらと思います。

 

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