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独りぼっちは寂しい!上京したての大学生が友達を作る9つの方法

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こんにちは、emikiです。

大学への進学を機に、生まれ育った地元を離れて生活する人も多いのではないでしょうか。
私も18歳の頃、18年間生まれ育った地元を離れ、東京へと上京しました。

友達や知り合いが一人もいない場所で、新たに生活することは本当に大変で、私も痛いくらいに気持ちが分かります。

さらに私は、人見知りがひどかったので、上京してから1ヶ月くらいはまともに友達もできませんでした(苦笑)。

そこで今回は、上京したばかりの大学生が友達を作る方法を紹介します。

私が実践してみたこともありますが、「この人友達作るの上手だな!」と思った人の挙動も参考にしながら、紹介します。

内容がサクッと分かる目次

地方出身者は、友達作りのスタート時点で出遅れているので「積極性」が一番大事!


大学登校の初日、ドキドキしながら教室に入った私。(←もちろん友達はいないので、ひとりぼっち)

教室を見渡して軽い衝撃を覚えました。

「あれ?もうすでにグループ的なものできてない?」

 

教室内は楽しそうに談笑している数グループが何組も見受けられ、一人ぼっちで机に座っているのはほんの数人だけでした。(もちろん私を含まれます)

・元から友達だった人同士がくっついている
・新しい友達を初日の短時間ですでに作っている

このどちらかに当てはまるのですが、ほとんどの人は雰囲気的に「元から友達だったもの同士がくっついているだけ」という感じでした。

教室内ではひとりぼっちでも、他の学部やクラスに行けば友達がいるという人も多かったので、ランチを一緒に食べたり、授業が終われば一緒に帰宅したりなどしていたので、羨ましかったものです。

 

ド田舎出身の私ですから、当然大学内(学内どころか東京中探しても)に友達や知り合いは一人もいません。
移動、ランチ、帰宅も一人きり。

さらには、帰宅後も一人・・・

周りに知り合いや友達がいないことが、こんなに辛くてキツイことだと身を以て体験しました。
(さらに家族が身近にいないことも、寂しさに拍車をかけていました。)

 

ここで分かるように、地方出身者で、同じ大学に知り合いが一人も進学していない場合は、もっと積極的に動いて友達を作らなければなりません。

私は完全に萎縮してしまい、他人から声をかけられるのをずーっと待っていた状態なんですが、当時の私に言ってやりたい。

「もっと自分から積極的に友達を作れ」と。

 

私のように周りに知り合いも友達もおらず、ひとりぼっちのはずなのに、積極的に声をかけて友達を作っていた人も中にはいました。

当時の私を反面教師にしながら、または友達を作るのが上手い人を参考にしながら、上京したての大学生が友達を作る方法を紹介します。

 

上京したての大学生が友達を作る9つの方法

上京したての大学生が友達を作る方法を具体的に9つ紹介します。

  1. 挨拶をする・笑顔を送る
  2. 自分から積極的に話しかける
  3. 同じ趣味の人を見かけたらすかさず声をかける
  4. 自分と同じような境遇の人に話しかける
  5. 話しかけやすそうなオーラー・雰囲気をかもし出す
  6. サークルに入る
  7. アルバイトを始めてみる
  8. 時間が解決する!友達作りに焦らない・できなくても凹まない
  9. 「友達なんかいらない!」と変にひねくれない

ひとつずつ解説していきますね。

①挨拶をする・笑顔を送る

挨拶はコミュニケーションの基本ですね。

同じクラスでよく見る人には積極的に挨拶を行いましょう。
目が合ったら微笑んだり、手を振ったりするのも有効ですね。

逆に自分の立場に置き換えて考えてみてください。
友達じゃないけど、会うたびに挨拶してくれたり、笑って手を振ったりしてもらえると、相手に好印象を抱きませんか?

このような小さなコミュニケーションを積み重ねることで、お互いの距離を少しずつ縮めることができるので、おすすめです。

②自分から積極的に話しかける

勇気を持って自分から積極的に話しかけると、案外簡単に友達ができたりします。

大学入学したての頃って、実はみんな友達が欲しいと思ってるものなんです。

「友達欲しい!」と思っていても、自分から話しかける勇気がなくて、話しかけられるのを待っている人も結構多いんですよ。(←私ももれなくそうでした。)

誰かに話しかけられると、つい嬉しくなりませんか?
だったら自分から話しかければ良いだけなんです。

よっぽどのことがない限り、嫌な態度はされないので、まずは自分から声をかけてみましょう。

③同じ趣味の人を見かけたらすかさず声をかける

友達作りのために自分から声をかける場合、同じ趣味の人を見かけたら、すかさず声をかけましょう。

むしろ、そんな人との出会いはチャンスです!!

趣味をネタにすれば、話も盛り上がり、一気に仲良くなることもできます。

趣味友達がいることは単純に楽しいので、上手く友達同士になれれば明るい未来が約束されたようなものです。

④自分と同じような境遇の人に話しかける

「ひとりぼっち同士は友達になりやすい。」
と言った感じで、すでに出来上がっているグループに声をかけるよりは、自分と同じく地方出身者で友達がいない人に、まずは声をかけてみましょう。

友達がいない悩みや、上京の悩みなど共感できることも多いはず!

他人に話しかけるのは勇気のいることかもしれませんが、「話しかける相手選び」も結構大事なんです。
「あの子、話しかけやすそうだな」とか、
「あの子はいつも一人でいるから、私と同じ境遇なのかな」とか、常にアンテナを張って人間観察をするかのように、話しかける相手のリサーチも忘れずに行っておきましょう。


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⑤話しかけやすそうなオーラー・雰囲気をかもし出す

自分から話しかけることも大事ですが、自分の雰囲気が他人から見て「話しかけやすいか」どうかも大切です。

友達ができないからと言って、しょんぼり暗い雰囲気の人よりも、ゆる〜っと優しそうな雰囲気を出している人の方が話しかけやすいですよね。

この辺は正直、外見による部分も大きいのですが、化粧やファッションを工夫して外見を磨く努力をしましょう。
(←あまりにも派手なメイクやファッションは逆に引かれてしまうので注意)

⑥サークルに入る

サークルに入ると友達ができやすいと言われています。
サークルへの参加自体、友達同士で行う人も多いので、なかなか一人では参加しづらいとは思いますが、「一人参加大歓迎」のようなサークルを利用してみると良いでしょう。

また、いかにも男女の出会いの場のような派手なサークルに参加するのではなく、少し落ち着いた雰囲気のサークルの方が良いかもしれませんね。

自分が好きなジャンルのサークルや、興味のあるサークルの方が尚良し◎
「好き」「興味がある」といった共通の話題で盛り上がれるので、友達もできやすいです。

⑦アルバイトを始めてみる

大学内に友達を作るのも良いですが、アルバイトを始めてアルバイト先で友達を作ってみても良いでしょう。

大学内の友達、アルバイト先の友達と、友達が増えるにつれて、上京でのひとりぼっちの寂しさもスーッと和らぎます。

アルバイトは、お小遣い稼ぎにもなりますしね。

飲食系やコンビニなど、同世代が集まりやすいアルバイトもあるので、大学生活に余裕ができたら是非アルバイトに挑戦してみましょう!

⑧時間が解決する!友達作りに焦らない・できなくても凹まない

周りはどんどん友達を作っているのに、自分だけ友達が出来ないと、次第に焦ってきてしまいます。
そんな自分に凹んでしまうこともあります。

でも焦る必要はありません。

時間が解決してくる部分もあるんですよ。

最初は緊張で萎縮してしまい誰にも話しかけられなかった自分も、東京の雰囲気や大学の雰囲気に慣れ、徐々にリラックスしてくると、自分から話しかけれるようになったり、相手から話しかけられるなんてこともあるんですよ。
(周りの人も、学校の雰囲気に慣れてくると、他人に話しかけやすくなるんですね。)

 

私も大学入学からの最初の1ヶ月は、友達もできず、東京にも慣れず、本当に辛かったのですが、5月のゴールデンウィークあたりから徐々に慣れて、東京ライフを少しづつ満喫できるようになりました。
気がづくと自然と友達も増えていきました。

大学入学から最初の1・2ヶ月はツライいとは思いますが、自分に精神的な余裕が出てくると、自然と友達が出来たりするので、焦らず長い目で考えるようにしてみてください。

⑨「友達なんかいらない!」と変にひねくれない

「どうせ友達なんかできないし、友達なんかいらない!」と、ついつい考えてしまってはいませんか?

私も一時期は、友達作りを「あきらめていた」部分もあります。

だって、周りはすでに友達やグループが出来てるし、ド田舎→都会で環境の変化に圧倒されて、完全に周囲に萎縮してしまい他人に話しかける勇気さえ持てなかったもんですから。

「こんな田舎もんの私なんて、誰も相手にしてくれないだろう」ってね・・・
(←超ネガティブ思考w)

 

でも今改めて思い返してみれば、そんな変にひねくれた感情が、私の外見や雰囲気としてオーラに現れていたのかもしれません。
悲壮感が漂い、誰も寄せ付けないオーラのようなものが(苦笑)

客観的に見ると、いかにも暗い雰囲気で、「話しかけるな」オーラを出している人になんて、誰も話しかけたいとは思いませんよね。

当時の私は、あったかもしれない「話しかけられる」チャンスを逃していたことにもなるのです。

 

友達がいなくても孤独を楽しめるスキルも、とても大切なものだと思いますが、「悲壮感が漂い、誰も寄せ付けないオーラを出している人」よりも「一人でも楽しそうにで明るい雰囲気のある人」の方が好印象ですよね。

友達が全然出来なくて凹んでしまい、暗い気分になってしまうのも、すごく気持ちは分かりますが、その気持ちは悪循環にも働いてしまうので、注意するようにしてください。


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上京したての大学生が友達を作る方法まとめ

  1. 挨拶をする・笑顔を送る
  2. 自分から積極的に話しかける
  3. 同じ趣味の人を見かけたらすかさず声をかける
  4. 自分と同じような境遇の人に話しかける
  5. 話しかけやすそうなオーラー・雰囲気をかもし出す
  6. サークルに入る
  7. アルバイトを始めてみる
  8. 時間が解決する!友達作りに焦らない・できなくても凹まない
  9. 「友達なんかいらない!」と変にひねくれない

いかがでしたか?
上京したての大学生が友達を作る方法を紹介しました。

個人的には、

①自分から積極的に話しかける
⑤話しかけやすそうなオーラー・雰囲気をかもし出す

が、特に大事だと思います。

私もこれらが出来なかったから、友達作りにかなり苦戦したので(苦笑)。

 

電車も通ってない、コンビニもない、バスは1〜2時間に1本のド田舎で生まれ育った私が、上京することにより、今まで経験したこともないようなことを、たくさん経験することができました。

まさに「人生観」が変わる経験を上京で体験することができました。

そんな貴重な経験ができた大学時代は、今の私のとっても大切な宝物であり、大学時代にできた友達がいなければその経験もできなかったことなので、やっぱり「友達」の存在はとても大きいです。

 

色んな地方から集まった大学で、友達を作ることは大変とは思いますが、是非当記事を参考にしていただき、少しでもみなさんの友達作りの参考にしていただけると幸いです。

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