大学生の一人暮らし

大学生の一人暮らしの仕送りはどれくらい?金額や仕送り方法は?

大学生が一人暮らしをする場合、学費の他にも生活費などの仕送りが必要になったり、お金に関するシビアな問題が出てきます。

それぞれの家庭の経済状況もあり、「いくらの仕送りがあるといいのか」など、具体的な金額が気になるところかと思います。

そこで今回は、大学生の一人暮らしの仕送り金額や、仕送り方法を伝授します。

実は筆者は、仕送りなしで4年間の大学生活を送ってきたのですが、その時の体験談等も交えつつ、詳しく解説していこうと思います。

一人暮らし大学生の仕送り事情について知りたい方は、ぜひ参考になさってください!

 

この記事を書いた人
マリンさん(30代女性)

大学1年生〜現在も継続して一人暮らしを行なっており、経験と知識は多彩。

大学生の頃、仕送りなしでアルバイトをしつつ一人暮らしをしていた経験を活かし、そのノウハウを当記事でご紹介いただきます。

 

そもそも大学生への“仕送り”とはどんな制度?


仕送りとは、大学生が学生生活を送るうえで発生する生活費や学費などを、親御さんからお金を援助してもらう制度のことです。

経済状況や大学進学率が高くなったことを受け、現在では仕送りが自然と馴染んでいますが、昔は仕送りなしで自分で生活費や授業料をまかなう学生が多くいました。

しかし現在でも、家庭の事情などから仕送りなしで一人暮らしをしている大学生も多くいます。

そんな一人暮らし大学生の仕送り事情について、もっと詳しく見ていきましょう。

 

大学生の一人暮らしで仕送りが必要な場合は、どんなケース?


大学生の一人暮らしで仕送りを行うケースは、以下のような場合が考えられます。

生活費・学費をすべて仕送りしてもらえる
アルバイトをしても生活費や学費が賄えない場合
学費は賄えているが、生活費が切迫する危険がある場合
学生自身がお金を必要とした場合

他にもさまざまな理由があるかと思いますが、主に仕送りが必要になるのはこれら4つのパターンが多いです。

そこでまずはパターン別に仕送りの金額や、本当に仕送りが必要なのかなど、詳しく見ていきましょう。

 

生活費・学費をすべて仕送りしてもらえる場合

親御さんに金銭的なゆとりがある場合は、生活費・学費のすべてを仕送りで賄うことができます。

または、学部によっては忙しくてアルバイトをする暇がない場合も、親族からの援助を受けることで学業に支障をきたすことなく生活を送ることができます。

仕送り金額は、生活費に10万円前後がベスト(学費は別)

生活費をすべて仕送りする場合は、10万円前後がベストです。
(※学費はまた別途必要になります。)

地方の場合は家賃が安い物件が多いので、10万円もの仕送りの必要はありませんが、東京などの都会の大学に進学する場合は、生活費に最低でも10万円はかかります。

《地方での生活費の例》
家賃・・・3万円
光熱費・・・1万円
食費・・・2万円
雑費・・・5,000円
携帯代・・・5,000円
合計・・・70,000円
※お小遣い等は含まない

《東京での生活費の例》
家賃・・・6万円
光熱費・・・1万円
食費・・・2万円
雑費・・・5,000円
携帯代・・・5,000円
合計・・・10,000円
※お小遣い等は含まない

必要最低限の生活費の内訳は、進学先の地域によって異なるので、住居探しの際に不動産屋さんに相談してみることをおすすめします。

 

アルバイトで生活費・学費が賄えない場合

生活費・学費すべてを両親に負担してもらうことはキツイ場合は、学生自身もアルバイトをすることで、生活費(学費)を稼ぐ必要があります。

しかし、アルバイトで生活費や学費が賄えない場合、どうしても仕送りが必要になります。

 

その時、仕送りを学生時代すべての期間で行うのか、それとも期間限定にするのかなど、家族で決めることが大切です。

例えば、毎日学校に通うことが確定している1・2年生は、仕送りの金額を1ヶ月5万円。
ある程度単位が取得できている3年生は、仕送りなしか減額して2万円にするなど、工夫することもできます。

他には、アルバイトで生活費が賄える月は学生自身が頑張って、足りない時だけ仕送りをもらう方法もあります。

 

仕送りの金額は5万円前後にしておくとベスト

生活費や学費の足しにする仕送りの場合、学生自身がアルバイトをしているのであれば、5万円前後にしておくとよいでしょう。

学生によっては5万円以上の仕送りを受け取っている学生もいますが、あまりに多くの金額を受け取ってしまうと、自分でアルバイトをしなくても贅沢ができる状態になってしまいます。

これではお金の価値が分からなくなってしまい、社会人になったときに学生自身が苦労してしまうことにも…。

まずは5万円前後から仕送りをはじめて、状況に合わせて金額を変えていくとよいでしょう。

 

生活費が切迫するのが見えている場合

学生とはいえ、生活費が切迫するようなことがあると、学業に支障をきたしてしまいますよね。

この場合、アルバイトをして足りないのか、無駄使いをしていないかなどを確認する必要があります。

その結果生活費が切迫するような場合は、いくら足りないのか具体的な金額を出して、仕送り金額を決めましょう。

家庭の経済状況と相談して、いくらまでなら仕送りを送ってもらうことができるのか、しっかり考えて計画的に仕送りを使うように心がけましょう。

 

学生自身が仕送りを必要とした場合

親御さんが仕送りはいらないと判断していたとしても、大学生活が始まっていざ生活してみたら、仕送りがないと厳しいと判断した場合、仕送りを送ってもらう必要があります。

その際、いきなり親御さんに「仕送りが欲しいんだけど」と言っても、「どうして必要なの?」ということになりえますので、どういうお金の流れがあって、何にお金が必要なのかを明確にしておくとよいでしょう。

例えば、

資格試験の費用が必要で、資格を取得するまでは仕送りが欲しい
アルバイトで賄えると思ったけれど、物価の問題で仕送りが欲しい

など、実際に一人暮らしをはじめて分かることもたくさんあります。

どうして仕送りが必要なのかをしっかり伝えることで、親御さんも納得して仕送りを送ってくれることでしょう。


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大学生の一人暮らしで「仕送りがない」場合はどうしたらよいか


大学生の一人暮らしをしていても、仕送りをもらえない場合もあり、実は筆者は「仕送りなし」で4年間を過ごしました。

自分でアルバイトで頑張ったり、奨学金でどうにかするパターンの場合、どうしたらよいのか筆者の経験からお伝えしていきます。

 

奨学金の給付金額を上げる

筆者は大学に通うときに、奨学金の金額を5万円で設定して大学生活を始めました。

ところが朝の電車が早いことで大変になったことや、電車の遅延で1限目に間に合わないことも発生したため、一人暮らしをすることにしました。

一人暮らしをする際の家賃は49,000円でしたので、奨学金の給付額を10万円にして、増額分で家賃を賄うことにしたのです。

 

食費などはアルバイトの給料から捻出し、もちろん友達との買い物を我慢したり制限はありましたが、節約レシピなどを学ぶことができたので、今でも役立っていますよ。

社会人になってから奨学金の返済をはじめて、給料が上がるまでは大変な時がありましたので、奨学金の金額を上げるときは返済のことを考えておくことも大切です。

 

アルバイトを掛け持ちする

学生は学業が本分ですが、メインのアルバイトとサブのアルバイトを掛け持ちして、お金を稼ぐ方法もあります。

筆者はメインのアルバイトを週2~3日、サブのアルバイトを月に2回程度行って、学業と両立をしていました。

サブのアルバイトって何?と疑問に思う方もいるかもしれませんね。

筆者の場合ですが、サブのアルバイトは派遣のアルバイトをしたり、バレンタインデーなど期間限定スペースで出店しているテナントでアルバイトをするなど、メインのアルバイトと授業の空き時間にやっていましたよ。

もちろん友達との時間も大切ですから、友達と出かける時間もしっかり確保して動きます。

「それって時間が結構大変なんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんね。

しかし、時間をしっかり管理しなくてはならなくなったので、かえって時間を無駄に使うことが減って有意義な時間にすることができました。

さまざまな職種を経験することが可能なのでおすすめですよ。

 

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大学でアルバイトをする

大学の中でアルバイトをすることもできる場合があります。

事務局のお手伝いをしたり、オープンキャンパスのお手伝いなど、大学のイベントで人手を借りたいときに日当が出るケースもあります。

定期的に行っているイベントではないとしても、大学の中でアルバイトをすることができるので、定期代がかからずアルバイトをすることができたり、慣れている環境で働けるのも魅力の1つとなります。

 

外のアルバイトでは経験できないことも多く、就職活動で学内でどんなことをしたのかを聞かれた際のアピールポイントとして、強みになります。

もし大学でオープンキャンパスなどのイベントが開催される場合、アルバイトがないか聞いてみるとよいでしょう。

 

仕送りの受け取り方法はどうしたらいいの?


仕送りの受け取り方法は、「銀行振り込み」と考えている人がほとんどですが、ただお金を送ってもらうだけはちょっと…と感じる学生もいるんだとか。

仕送りを受け取る方法次第では、家族とのコミュニケーションを取るきっかけにもなるので、筆者の友人の例をお伝えしていきますね。

実家に取りに行く

一人暮らしの自宅から実家に帰ることができる場合、実家に仕送りを取りに行くケースもあります。

仕送りというと、お金を送ってもらうから仕送りと考える方もいるかもしれませんが、最初に仕送りとはお金を補助してもらうことであるとお伝えしていますね。

直接受け取るのも立派な仕送りになるんですよ。

実家に仕送りを取りに行くメリットとして、

家族とコミュニケーションを取ることができる
お金を目に見える形で受け取ることで、お金のありがたみを感じることができる
万が一仕送りの金額を増やしたいときに、真剣さが伝わりやすい

これらが挙げられます。

 

大学生になると家族とのコミュニケーションを取る機会が少なくなるので、仕送りをきっかけに実家に帰ることで、家族の温かみを感じることもできるでしょう。

そしてお金を直接受け取ることで、「こんなに高額なお金をもらっているんだな」と実感がわきやすいメリットも。

そして学生生活をしていて「もう少し仕送りが欲しいな」と思ったときに、直接交渉することもできるので、表情や声のトーンから真剣さが伝わりやすいです。

 

時間を有効活用したい場合は銀行振り込み

遠方の大学に通っている場合など、仕送りを取りに行くことが物理的に難しい場合は、銀行振込でも問題ないでしょう。

ですが、振り込みを確認したら「今月もありがとう」と親御さんに連絡できるとよいですね。

仕送りをしてもらって当たり前と思うと、お金のありがたみや親御さんの気持ちを台無しにしてしまうので、お礼を言えるとよりいい関係を作っていけることでしょう。


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仕送りは返済した方がいいの?


仕送りをしてもらったら、社会人になった際に返済した方がいいのか気になるところかと思います。

もし奨学金からお金を捻出した場合は、卒業年の10月から返済が開始になるので、毎月コツコツと返済していきましょう。

もし返済が厳しくなった場合は、返済金額の半分や3分の1にして返済負担を減らしたり、返済猶予を願い出て、生活を立て直すことも可能。

注意点としては、返済が免除になるわけではなく、返済期間が伸びることになるので勘違いしないようにしましょう。

 

もし親御さんから送ってもらった場合は、しっかり話し合いましょう。

返さなくてもいいよと言われた場合でも、「ラッキー!返さなくっていいんだ」と思わず、初任給でご飯に連れて行ったり、誕生日プレゼントを送ったり、親孝行をしていくと素敵ですね。

 

一人暮らしの大学生の仕送りの形はさまざま!

大学生の一人暮らしの仕送りは、いろいろな形があり、家庭の経済状況や学生生活でどのくらいの金額が必要になるのか変わってきます。

仕送りの受け取り方を工夫することでコミュニケーションのきっかけになったり、親御さんへの感謝伝えたいと感じることでしょう。

もし仕送りを考えている方は、お金を出してもらうだけでなく、返済方法やお礼の仕方などじっくり考えることができるとよりいいですね。

ぜひ、当記事を参考にしていただけたらと思います。

 

この記事を書いた人
マリンさん(30代女性)

大学1年生〜現在も継続して一人暮らしを行なっており、経験と知識は多彩。

大学生の頃、仕送りなしでアルバイトをしつつ一人暮らしをしていた経験を活かし、そのノウハウを当記事でご紹介いただきます。

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