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女性一人暮らしの「怖〜い体験談」30連発と対処方法は?

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こんにちは、emikiです。

一人暮らしを行なっている女性のみなさん、一人暮らしならではの怖い体験をしたことはありますか?

私は、13年間一人暮らしを経験しましたが、怖い体験はほとんどしたことがありません。自身の危機管理能力がしっかりしていたからなのか、私の見た目が犯罪の対象にならなかったのか(苦笑)、本当に怖い体験をしたことがないんですよ。

しいと言えば・・・
「友達とホラー映画を見た後に、一人きりになるのが怖い」くらいの経験なんですが、
「泥棒」「性犯罪」「ストーカー」など、女性特有の犯罪的な怖い体験はしたことがありません。

しかし、世の中には一人暮らしで怖い体験をしたことがある女性がたくさんいます。

今回はその体験談を紹介すると共に、体験談を通して「対処方法」も紹介したいと思います。

内容がサクッと分かる目次

一人暮らしの女性の怖〜い体験談30連発


一人暮らし経験のある女性の恐怖体験をエピソードを集めたので、ご紹介します。

いつみなさんも、このような怖い思いをするか分かりません。
心して読んでください!

意外と多い!在宅中に知らない人にドアをガチャガチャ!

30代/パート主婦
30代/パート主婦
夜、部屋でテレビを見ていたところ、玄関のドアノブががちゃがちゃっと動きました。
びっくりして、怖くて、すぐ実家の母に電話をしました。
母が「大きな声で、誰かと話してるようにしなさい!」というので、「ねぇお茶入れるけど飲む?」など大声で話したら、ドアの前から気配がなくなりました。
それっきりがちゃがちゃされることはなかったです。
もしかしたらマンションの住人が、部屋を間違えただけかもしれませんが…本当に怖い経験でした。
30代/会社員
30代/会社員
一人暮らしをしていて怖かったのは、夜、一人で家でくつろいでいた時、誰かがうちの鍵をガチャガチャと開けようとしていたことです。
もちろん、一人暮らしですので、他の人が鍵を開けて入ってくるはずがありません。
なかなか開かないようで、何度もガチャガチャと鍵を開けようとドアに鍵を差し込んでいる音がしました。
怖すぎて声も出ませんでした。
結局、同じマンションのひとが酔って部屋を間違えただけだったんですが、あの時は本当に怖かったです。
20代/主婦
20代/主婦
大学生の時に一人暮らしをしていた時の話です。
その日は夜から深夜までアルバイトだったため、夕方まで仮眠をとることにしました。
眠っていると、何かガチャガチャという物音で目が覚めました。
わたしの家はワンルームでベッドから玄関ドアが見えるのですが、なんと、ドアノブがガチャガチャと回っていたんです。
ものすごく怖くて飛び起きてすぐに近くの知り合いに連絡して来てもらいましたが、来てもらう間にドアノブを回していた人はいなくなっていました。
30代/主婦
30代/主婦
以前一人暮らしをしていたときの事ですが、女の一人暮らしということもあり、オートロックつきのマンションに住んでいました。
テレビを見ていて1時も回り、寝ようと思って玄関ドア近くにあるトイレに入ろうとした瞬間、いきなりドアノブがガチャガチャガチャと上下に動きドアを叩かれました。
鍵が掛かっていたので開くことはありませんでしたが、しばらくそれが続き固まってしまいました。
初めは酔っ払った住人が部屋を間違えたのか!と思ったのですが、鍵穴に鍵を差すような音は全くしなかったので、、、。
今考えるとゾッとします。
あの晩以来何も無かったのですが結婚してからもしばらくはあの出来事が忘れられませんでした。
30代/主婦
30代/主婦
夜中に眠っていたら、チャイムを鳴らされました。
家族や友人だったら絶対に来る前に何らかの形で連絡をくれていたので無視をしていたら、数分後に私の部屋の戸を開けようとするガチャガチャ音が聞こえてきた。
オートロック付きのアパートだったので、どうやって入ってきたかも謎だし、夜中だし、とても怖かったです。

 

郵便受けや、ドアスコープからの視線・・・

40代/主婦
40代/主婦
大学を卒業して会社に勤めるようになり、親元を離れて一人通勤していた頃の話です。
夏の暑い日の朝、会社へと出かける前に、シャワーを浴びた私は、タオルを軽く巻いただけで風呂から出てくると、鏡の前に座りました。
そして、髪の水気をタオルでふき取り、ブラッシングしようとしたとき、ふと何かしら違和感を覚えて、鏡に映った茶色い扉を一瞬見つめました。
『え?』大慌てで自分の肌をタオルで隠しつつ後ろを振り返り、茶色の扉についた郵便受けの細長い口が少しだけ開いているのをはっきりと見ました。
そしてその隙間から明らかに自分がしばらくのあいだ何者かにじっくりと眺められていたのだということが一瞬にしてわかったのです。
大慌てでタオルをきっちりと巻きなおして立ち上がり、玄関の扉に向かって歩き出そうとしたとたん、郵便受けの蓋は大慌てのガチャンッという音とともに閉じました。
急いでTシャツを羽織り、玄関を開けて逃げていく敵の姿を確認しようと扉を開けた時には、誰もそこにはいませんでした。
シャワーから出た時にどうしてカーテンを引かなかったのか?なんて考えてみても後の祭り。
それからしばらく、アパートから出るだけでも、その隙間から覗いていた2つの視線の持ち主がそのあたりに潜んでいるのではないかと、かなり気分の悪い、怖しい思いを味わったものです。
もう何年も前になるのに、いまだにその日のことを思うと、不気味な視線が感じられて背中がぞわぞわしてしまいます。
玄関に郵便受けがついている方は、どうぞご注意のほどを!
40代/フリーライター
40代/フリーライター
私が1人暮らしをしてたのは、専門学校の19歳のときです。
当時1Kの部屋を借りてました。
新築で綺麗だったのですが…。
私はまったくそれに気づかず、夏に薄着で部屋の中でくつろいでいました。
するとなんとなく感じる視線。
ふとドアのほうを見ると、ドアの取付けられているスコープが破壊されている。
そのスコープののぞき穴から、私のほうを見る誰かと目が合いました。
そうです。のぞき穴が外から破壊され、私の姿をのぞき見していたわけです。
で、「お前誰だ~」的なことでドアを開けたら、階段を下りていく足音だけが聞こえました。

 

連日続く嫌がらせに恐怖!

30代/フリーランス
30代/フリーランス
20代前半の時、初めての一人暮らしだったので、安全第一で選ぼうと思い、港区の新築マンションに住んでいました。
セキュリティのしっかりしたところを選んだはずでしたが、入居後3カ月位に怖い経験をすることになりました。
夜中の1:30にエントランスではなく、部屋の前でインターフォンを鳴らされ、ドアをガチャガチャされました。
男性の声で「オイ」と言われ、本当に怖かったです。
こうしたことが数日後にもまたあって、その時は怯えて暮らしていました。
実害はなかったものの精神的に辛く、本当にこんな経験は嫌だと思いました。
40代/保育士
40代/保育士
独身の頃、アパートで独り暮らしをしていました。
そこで怖い経験をしました。
それは夜中の2時か3時ぐらいになると、ドアからカチャカチャという音がするのです。
ドアをそっと開けようとしている音です。
それが1週間程続きました。
カギをかけているので勿論開きませんが、鍵をかけ忘れていたらと考えただけでぞっとしました。
30代/主婦
30代/主婦
大学入学と同時に一人暮しを始め、心細くホームシックになっていました。
アパートの1階で道路に面している部屋でした。
夕方、薄暗くなってきて寂しさを感じていたその時、呼びかけるような人の声と窓を叩く音がしたのでカーテンの隙間から覗くと知らない男の人が立っていました。
怖かったので無視していると、玄関に回ってきてひたすらピンポンを鳴らされ、ドアを叩き続けられました。
不安と恐怖で布団の中で震えながら立ち去るのを待ちました。
その人はその後も月1回以上来るので耐えられなくなり、1年経たないうちに引越ししました。
50代/アルバイト
50代/アルバイト
オートロックのワンルームに住んでいました。
部屋は3階の角部屋です。
当時、夜スナックでアルバイトをしていて帰りは深夜2時頃でした。
毎日ではありませんでしたが、帰宅して部屋の電気を付けると同時に、必ずインターフォンが鳴りました。
玄関ではなくエントランスからのインターフォンで、出ても応答はなくカメラにも誰も映りません。
引っ越すまで1年くらい続いて怖かったです。
20代/サービス業
20代/サービス業
社会人になって、一人暮らしをしたかった私は、築年数が古いアパートで一人暮らしを始めて、しばらくすると、ピンポンダッシュをされるようになりました。
夜の22時を過ぎたあたりから、それは続きました。
夜の遅い時間なので、怖くてドアも開けられませんでした。
インターホンもないですし、誰がイタズラしているのか分からずに恐怖で仕方なかったので、親に相談し、アパートを引き払い、実家に戻りました。


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ゴミ出しに気をつけて!

30代/主婦
30代/主婦
夜中にごみの日を思い出し、急いでごみ出しへ。
ごみ捨て場から一番近い部屋だったために、部屋の鍵をかけなかった私が悪かった。
ごみを捨て終わって部屋に向かうと、知らない背の低い男性が、私の部屋のドアを開けていた。
びっくりして思わず「わっ!」と短く大きな声を上げると、その男性もびくっとなってすぐに逃げた。
幸い部屋には入っておらず、なにも盗られなかった。
夜中のごみ出しと、短時間でも鍵をかけないことは絶対にやめた。
20代/会社員
20代/会社員
学生時代、そこそこ治安のいい駅近のアパートで一人暮らしをしていました。
ある日、市役所から電話がかかってきて話を聞くと、ゴミが不法投棄されていたとのこと。
中にあった個人情報から電話をしていること、ゴミが捨ててあった場所に行ったことがあるかと聞かれました。
その場所は知らないし行ったこともないと答えると、恐らくゴミが盗まれたのだと思いますので、今後はごみを捨てる時に個人情報にも気を付けてくださいと言われました。
大掃除をしていて細かくゴミを見ていなくて個人情報をそのまま捨てていることにも気づいていなかったし、そう言えば入学当初、1階に住んでいる人が下着泥棒にあった話は聞いていましたが、自分は5階に住んでいたしすっかり油断していました。
気味の悪い出来事でした。

 

窓を開けていたら・・・

30代/会社員
30代/会社員
夏の夜のことでした。
アパートの一階に住んでいたのですが、クーラーを使うのはちょっと勿体無いなと思い、ベランダの窓を片方だけ、2~3cmぐらい開けてからカーテンを閉めて、テレビを見ていました。
するとカラカラと小さな音が。
テレビの音かなと最初は思っていたのですが、またカラカラと。
明らかにテレビの方からではなく、ベランダからでした。
カーテンを開けてみるとベランダに知らない男性が。
男性はカーテンが開いたことに驚いたのか、ベランダを軽やかに越えていき、逃げていきました。
あまりにも素早く逃げていったので、通報することもできませんでした。
あのまま、男性が窓を開けているのに気づかず、侵入されていたらと考えると恐ろしいです。
40代/主婦
40代/主婦
一人暮らしをしていた20代の頃のことです。
アパートの一階に住んでいたのですが、夏の暑さをしのぐために窓を少し開けていました。
すると、窓の隙間から視線が・・・
サラリーマン風の男性が、窓の隙間から室内を覗いていたのです。
目が合った瞬間、男性は逃げていったのですが、今でもあの男性の視線が脳裏に焼き付いて忘れられません。

 

油断禁物!窓の外に人の気配

50代/主婦
50代/主婦
大学生のときに、一人暮らしをしていました。
一階の部屋だったのですが、ある夜、窓の外に明らかに誰かがいる気配がするのです。
確かめるのも怖くて、じっとしていたところ、しばらくして気配は消えました。
実際に害があったわけではないですが、とにかく怖くて、それからは戸締まりを必ず確かめるようになりました。
今なら、「誰なの?!」くらいは言えそうですが、まだ若い時にはとても無理でした。
40代/アルバイト
40代/アルバイト
夜、外から帰って来るとベランダに人影が見えました。
私の家は3階なのですがどうやってベランダに侵入したのか、とても怖かったです。
その人物はベランダに置いている洗濯機の蓋を開けて中を物色しているような感じでした。あまりの出来事に声も出さず、その人物がどこかに行ってくれるまで部屋に佇んでいました。
今思い返しても凄く怖い体験です。

 

防犯に気の緩みは厳禁!鍵のかけ忘れにはご用心

30代/主婦
30代/主婦
大学生の時、初めて一人暮らしをしました。
実家はあまり玄関のドアの鍵をかける習慣がなく、ついつい一人暮らしのアパートでも鍵をかけ忘れてしまうことがありました。
ある夜、この日も鍵をかけ忘れたまま眠ってしまいました。
すると玄関からガチャガチャという音が…。
知らない人が私の部屋のドアノブを動かしていたのです。
幸い、ドアチェーンはしていたので中に入ってくることはありませんでしたが、あまりの怖さに頭は真っ白で声も出ず、その場にしばらく固まったままになってしまいました。
30代/会社員
30代/会社員
近所のコンビニに出かける時、面倒くさくて鍵をかけなかったことがあります。
「たった10分程度家を空けるくらいだから大丈夫だろう」と思いましたが、その油断が後から後悔することに。
コンビニから帰宅すると、部屋が物色された形跡がありました。
幸か不幸か、盗まれた物はなかったのですが、あれ以来どんな短時間でも家を空ける時は、きちんと鍵を閉めるようになりました。


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安心してはダメ!同じアパートの男性住人が・・・

30代/販売員
30代/販売員
夜寝ているときに、ドアの外から男性達の話し声が聞こえ目が覚めました。
誰か他の部屋の人が帰ってきたのだろうと思い、気にせず眠りにつこうとしました。
しかし、その男性達の声は私の部屋(ドア)に向かって聞こえてくるのです。
ベッドから起き上がり、緊張しながらゆっくりドアに向かって歩いてドアスコープから外を覗きました。
なんと、男性二人が何かを使って私の部屋のドアを開けようとしている姿が見えました。
恐ろしすぎて、何もできず、しばらくうずくまっていると、諦めてくれました。
男性のうちの一人は通路を挟んだ前の部屋の住人でした。
もし、鍵が開いてしまったら私はどうなっていたのだろうと思うと怖さがよみがえってきます。
20代/会社員
20代/会社員
大学生のころ、夜にバイトから帰ってきて、たまたまマンション前で一緒になった下の階に住んでいる知らない男性に声をかけられました。
連絡先を聞かれたのですが、嫌だったのでお断りをして、帰宅。
その日は何もなかったのですが、次の週の同じ曜日・同じ時間帯に私の住んでいる階の廊下をうろうろしているその人を発見。
こっちには気が付いていなかったようなので、踵を返してその日は友達の家に泊まりました…。
その日以降その曜日にはあまりバイトを入れないか、時間をずらして出会わないようにして、最終的には引っ越しました。
20代/会社員
20代/会社員
深夜2時頃、窓を少し開けて網戸にして寝ていました。
すると、ベランダの方から男性の話し声がかなりのボリュームで聞こえてきました。
変な人がベランダを使って侵入してきたのかと思い、ゾッとしながらおそるおそる窓の方を見ました。
しかし、誰もいないけど話し声は聞こえてます。
もう少し網戸に近づいて声の主が分かりました。
隣に住んでいた男性がベランダに出て電話をしていて、その声が大きすぎてこちらに漏れていたのです。
後日、マンションの掲示板に「夜中に大声で騒いでいる人がいると苦情がありました」と貼られており、あの男性かな…と呆れました。

 

下着泥棒!

40代/事務職
40代/事務職
20代の頃、ひとり暮ししてました。
線路の近くのアパートの1階中部屋でした。
普段は仕事で帰りが遅いので洗、濯物はいつも部屋干し。
休みの日だけ外のベランダに干していました。
ある日、洗濯物をしまおうとベランダに出ると下着が盗まれていました。
ベランダの前は敷地内の駐車場で、その先は線路です。
同じアパートの住人しか通らない場所で下着が盗まれました。
それ以来外に干すのは止めて昼間でも夏でも窓を開けることはなく、シャッターも閉めたままで生活し続けました。
多分、犯人は同じアパートの住人だと思います。

 

シェアハウスは安全?

40代/家事手伝い
40代/家事手伝い
家賃の激安のシェアハウスで一人暮らしをしたことがあったのですが、仕事の帰りが遅く帰ってから風呂に入っていたらうるさかったのか隣の住人が壁をドンドン蹴ってきました。
それ以来、怖くなりので翌日から急いでシャワーで済ませるようになりました。
キッチンも共同でしかなくて、どんな人が住んでいるかわからなくて怖いので利用しませんでした。

 

夜中に家の周りをぐるぐる徘徊される・・・

30代/会社員
30代/会社員
私が初めて一人暮らしを始めたのは一階でした。
敷地内の周りに砂利があり、庭のようになっていましたが、仕事が終わって夜中に家に帰ると週に1、2度夜中の1時頃に 砂利の音が聞こえてくるんです。
誰かが家の周りをぐるぐる回っているようで本当に怖かったです。
洗濯物は男物の下着なども掛けるようにしましたが、 一人暮らしは2階3階にすると良いと思います。

 

夜中に叫び声!

20代/医療従事者
20代/医療従事者
夜中1時すぎに、おそらく上の階かなとおもう方向から、叫び声のような声が聞こえてきました。
その後、階段を上り下りする足音がばたばたと聞こえて、ほんとうに怖かったです。
玄関のカギを確かめてチェーンタイプのロックもかけようと思いましたが、玄関に近づくのも怖いほどだった。
家族がいない状態で、一人で不審者に侵入されたらと思うと恐怖だった。

 

NHKの集金?

30代/主婦
30代/主婦
学生時代に初めて一人暮らしを始めたばかりの頃、夜9時近くにインターホンが鳴りました。
何度かインターホンが鳴り、ドアをドンドンとノックもされ恐る恐る出ると中年の男性が立っていました。
NHKとのことです。
日中何度来てもいないためこの時間に来たと言われ、口調も高圧的で、未成年だから親に相談したいと言いなんとか帰ってもらいました。
心臓のドキドキが暫く続き、すごく怖い思いをしました。
あんな時間にNHKが来るのでしょうか?今思うと詐欺だったのかもしれません。
この事件から安易にドアを開けることはいけないということを学びました。

 

【ホラー】霊的な怪奇現象

20代/会社員
20代/会社員
私が一人暮らしをし始めた時のことです。
家で友達とビデオ電話をしている時に、「誰か家にいるの?」と、友達に聞かれました。
「誰もいないよ」と言うと、友達は驚いて何か黒いものが玄関の方に写ってたよと言われ、私はとても怖い思いをして、その日は実家に帰って眠りました。
それからその家にいるのが居心地が悪くなり、すぐに引っ越しました。
20代/パート
20代/パート
新しい部屋に引っ越してから、毎晩のように子供の夢を見るようになりました。
そして、深夜にトイレに行くと子供の笑い声のようなものも聞こえるようになり、不気味に感じていました。
友人が泊まりに来た際、夜中に同じタイミングで目覚めると、友人も子供の夢を見たとのこと。
時刻は夜中の2時過ぎ。
更に子供の笑い声まで一緒に聞こえてきて、幻聴ではないと確信しました。
声の聞こえる方をたどると、トイレの天井裏から発せられているようだと分かりました。
トイレの天井にはスライドで開く小さな物置があり、子猫でも住み着いて子供の笑い声に似た鳴き声を発しているのかと疑い、翌日友人と開けてみました。
すると手の平サイズの小さな日本人形が出てきたのです。
真っ白に顔に漆黒の髪がとても不気味でした。
管理人さんに聞いても詳しくは知らないとのことでしたが、なんだか恐ろしくてすぐに引っ越をしました。
結局あの部屋で何があったのかは分からずじまいですが、それも含めてなんだら不気味で恐ろしい経験でした。


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一人暮らしの女性が怖い思いをしないための対処方法


いかがですか?

体験談を読んでいるだけでも怖いですよね。。。

一人暮らし経験のある女性にアンケートを行なったのですが、どれも実際に自分の身にも起きる可能性もあるリアルな声なのです。

 

みなさんの体験談を読んでいると、
「一人暮らし怖い!」
「女性の一人暮らしはやめた方がいい?」
と、思うかもしれませんが、この記事を読んで感じた「恐怖感」「危機感」を決して忘れないでください。

「恐怖感」「危機感」を感じるからこそ、防犯意識も上がる訳で、「今まで何もなかったから大丈夫だろう〜」という慢心が、犯罪に巻き込まれてしまう危険性を秘めているのです。

私自身も確かに慢心してしまった時期もあります。
ゴミ出し程度なら、部屋の鍵をかけなかったりね・・・(苦笑)。

しかし、今考えたらゾッとします。
よくそんな防犯意識の低さで、何も起こらなかったなと。

 

女性が怖い思いをしないためには、防犯性に優れた物件に住むことと、自分自身の防犯意識を高く持つことが大切なのです。

 

一人暮らしの女性が怖い思いをしないための対処方法①「防犯性に優れた物件に住む」

女性が一人暮らしをする場合、防犯性に優れた物件に住むにこしたことはありません。

《防犯性に優れた物件》

  • オートロック付き
  • インターフォン付き
  • 2階以上の物件
  • 室内洗濯機置場
  • 駅近くの物件

これらの条件が揃った物件に住むほど防犯性が高いとされているので、物件選びの参考にしてください。

しかし、防犯性の高い物件は、設備が整っている分、家賃が高いのが特徴です。

家賃が多少高くても払える人なら良いのですが、払えない人は防犯性の高い物件に住むことが難しいのが現実です。

 

私も、東京で貧乏一人暮らし生活を送っていた時期があるので、痛いほど気持ちが分かるのですが、防犯性が高い物件は、家賃が高くてとてもじゃないけど払えないのです。

しかしながら、防犯性に高い物件に住むことだけが大切なのではなく、自分自身の防犯意識を高く持つことの方が私は大切だと思います。

続いて、『自分自身の防犯意識を高く持つこと』について紹介します。

 

一人暮らしの女性が怖い思いをしないための対処方法②「自分自身の防犯意識を高める」

《自分で意識する防犯対策》

  • 在宅中も鍵をきちんとかける
  • 短い時間でも家を空ける時は鍵をかける
  • 防犯グッズを導入する
  • 洗濯物は外に干さない
  • 女性らしい柄のカーテンを使用しない
  • 表札を出さない
  • エレベーターに他人と同乗しない
  • スマホをいじりながら、または音楽を聞きながらマンションに入らない
  • 人通りの多い道を選んで帰宅する

以上のような防犯意識をしっかり持って、実践していくこと自体が防犯対策になります。
防犯意識をしっかり持って実践することは、お金をかけずとも誰にでもできることです。

先ほども言いましたが、「今まで何もなかったし、これからも大丈夫」などといった変な慢心を持たないように、心がけていかなければならないということです。

 

私自身、防犯性もクソもない1階の超格安物件に住んだ経験があるので、一人暮らし女性の防犯に関してはこちらの記事からご確認ください。

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