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一人暮らし歴が長い女性へ「慣れると危険!」意外なデメリット

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こんにちは、emikiです。

一人暮らし歴は13年と、長年の一人暮らしを経験してきた私。

一人暮らし歴13年の私が感じた、女一人暮らしのメリット10選こんにちは、emikiです。 私は、18歳で大学進学を機に上京し、一人暮らしを開始しました。 ちなみに現在は、彼氏と同棲している...

長年の一人暮らし経験で一人暮らしのメリットもたくさん感じてきました。
反対に、一人暮らしは「お金がかかる」「寂しい」などのデメリットな部分も経験してきました。

「金銭的な問題」「孤独や寂しいという感情」以外にも一人暮らしが長かったがゆえに気づいてしまったデメリットも正直あります。

それは一人暮らしに「慣れてしまう」が故のデメリット。

今回は「慣れると危険!」と称しまして、女性の一人暮らし歴が長すぎるが故のデメリットを紹介します。

内容がサクッと分かる目次

一人暮らし歴が長い女性が感じる意外なデメリット

13年間の一人暮らし生活から、私は彼氏と同棲を始めました。

一人暮らし歴が長すぎたが故に、同棲生活で窮屈に感じてしまうこともあります。

原因は「一人での暮らしに慣れすぎて、一人でも快適に暮らせるようになってしまったから」です。

具体的な事例を挙げていきます。

 

他人との同居にストレスを感じるようになる


一人暮らしの頃は、いつご飯を食べても、いつ寝ても、いつ起きても、自分の自由。
見たいテレビもいつでも見れるし、ボーッと寝っ転がっていても誰にも何も言われません。

しかし、他人との同居となると、今までは自由にできていことも少なからず制限されるようになり、生活リズムを相手に合わせる必要が出てきます。

誰にも制限されることなく自分の時間を自由に過ごせることに慣れていた、一人暮らし経験者は、最初は他人との同居を窮屈に感じてしまうかも知れません。

同棲に限らず、実家帰省時や友人との長期旅行の時にも感じることがあります。

 

自分一人の空間や、一人になれる時間・環境がないと無理


他人との同居が窮屈に感じる要因に、「一人きりで過ごせる時間や空間がないから」ということが考えられます。

自分一人きりで過ごせる部屋や空間があれば、他人との同居を窮屈に感じることも少ないです。

逆を言ってしまえば、自分一人の空間や時間を確保できないとストレスが溜まってしまいます。

 

「他人のため」の料理・掃除などといった家事が面倒くさい時がある


今日は仕事が休みだから掃除&洗濯しよう!
今日は〇〇が食べたいから自炊しよう!

今日は予定入ってるから部屋の掃除は明日にしよう。
今日は疲れてるから自炊したくない。

今まで料理・洗濯などの家事全般は、すべて自分のペースで自分の好きな時にこなしていました。

しかし、他人との同居となると、こう言った面でも相手と協力したり、合わせる必要があるので、それを面倒くさいと感じてしまうこともあります。

 

お一人様に慣れすぎて、孤独を感じることが少なくなる


一人暮らし最初の頃は、「寂しい」といった孤独感を感じる場面も多くありました。

しかし、一人暮らしを何年も経験していると、寂しさを感じることの方が稀になってきます。(地震や災害時には、一人でいることがものすごく不安になることもありますが)

一人で時間を潰したり、一人で休日を過ごすことに慣れてしまうと、他人といるより一人でいる方が気が楽で良くない?と思ってしまうようになるのです。

ふと我に返ると「あれ?この感情ってちょっとヤバくない?」
と考えてしまうこともあります。

 

孤独に慣れきって、おひとり様を楽しんでいる。
周りに頼らなくても自分の収入だけでも暮らしていける。

今の生活が充実したもので満足してしまうと、誰かと一緒に生活する「結婚生活」って自分には合わないんじゃないかな・・・

「私、結婚できるのかな・・・」

と考えるようになってしまうのです。


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一人暮らしが長く、自立しすぎた女性は婚期を逃す可能性もある!?

一人暮らしを自由に快適に過ごせることは、自立した大人の女性として素晴らしいことだと思います。

金銭的にも環境的にも厳しくて、一人暮らしを断念している人も少なくない中、長く一人暮らしを続けて、自分の生活スタイルを築けているということは、誰しもできることではないので尚更そう思います。

しかし一方で、おひとり様力がありすぎて、一人の生活が快適すぎて、婚期を逃してしまうのではないか?という懸念もあります。

 

結婚生活もそうですが、子供ができてしまうと特に自分の時間なんてほとんど確保できないことでしょう。
自分よりも家族が優先になってしまいます。

結婚生活や子供を持つことは、なにものにも代えがたい素晴らしいことだと思いますが、誰にも縛られない悠々自適な一人暮らしとは真逆と言っていい環境です。
だからこそ、ふと結婚生活を想像したときに「私、やっていけるのかな」と不安で憂鬱な感情に駆られてしまうこともあるのです。

人それぞれの考え方にもよると思いますが、一人暮らしが長く慣れてしまうと、結婚を尻込みしてしまったり、今が快適すぎて「まいっか」とズルズルと先延ばしにしてしまったりと、「一人暮らしが長い」が故のデメリットも出てくるのです。

 

「一人が寂しい」という感情は、「結婚への意欲」に結び付くこともありますが、一方で慣れてしまうが故に「おひとり様生活」が快適になってしまうこともあります。

結婚願望がある一人暮らし女性は特に、「寂しさ」という感情を忘れないように注意しなければなりませんね。

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その他にも、一人暮らし関連の記事を書いています。
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