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【単身引越し】4つの方法を徹底解説!安さ・距離・荷物の量で最適な方法は?

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こんにちは、一人暮らし歴13年のemikiです。

私はこれまで7回もの引越しを行なってきたので、引越しの方法や業者の決め方もある程度熟知していると自負しています。

そこで今回は、4つの主な引越し方法について解説します。

引越し業者を使って引越し
赤帽を使って引越し
宅配便を使って引越し
自分で引越し

実体験も交えつつ詳しく解説していくので、ぜひ単身引越しをお考えの方は参考にしていただけると幸いです。

 

内容がサクッと分かる目次

【単身引越し】4つの方法をシチュエーション別に徹底解説!

引越し業者を使って引越し
赤帽を使って引越し
宅配便を使って引越し
自分で引越し

それぞれの方法別に、どんなタイプの人が利用するのに向いているのかを紹介しつつ、引越し料金や具体的な方法についてご紹介します。

引越し業者を使った場合

引越し業者を使った場合の料金相場は、2〜4万円程度です。(荷物の量や引越し距離によって異なります。)

引越し業者を使った引越し方法は、一番スタンダードな方法です。
プロに引越しを一任できるので一番簡単で楽な方法です。

 

また大型の家具・家電が複数個ある場合は、引越し業者を使うことで、手間もかからず比較的リーズナブルな料金で運搬することができます。
(自分で引越しをする場合は、大型の家具家電の移動は自分一人ではできません。また、宅配便で大型の家具家電送った場合は、送料がめちゃくちゃ高くつきます。)

《引越し業者の利用がおすすめの人》
初めて引越しをする人
面倒な手間を削減したい人
家具家電などの大型のものがある人

引越し業者を“安く”利用するポイント

引越し業者を使った引越し方法は、一番簡単で楽な方法なんですが、ほかの方法と比べて料金がかかってしまう点はデメリットとなります。

少しでも料金を安くする方法は、とにかく1円でも安い引越し業者を見つけることです。

日通やヤマト便の単身パックを使うと、2万円以下に料金を抑えることができるので、個人的には一番おすすめめできる方法です。

 

赤帽を使った場合

赤帽を使った場合の料金相場は、1.5〜2万円程度です。(荷物の量や引越し距離によって異なります。)

赤帽とは「貨物軽自動車運送事業者」である個人の赤帽組合員が集まって組織化された組合のことで、一人一人が個人事業主の集まりとなります。

ここが“企業”である引越し業者との、大きな違いとなります。

 

赤帽では、基本的にはトラック1台と作業スタッフが1名しか付かないので、料金設定も引越し業者に比べて安く設定されています。(※引越し業者の場合は、作業スタッフ最低2名・トラック2t以上〜)

 

料金を安く抑えることができる反面、荷物の運搬などは自分も一緒に手伝わなければならないため、その辺が面倒な方には向かないサービスとなります。

《赤帽の利用がおすすめの人》
引越し費用を安く抑えたい人
家具家電などの大型のものがある人

 

宅配便を使った場合

宅配便を使った場合の料金相場は、数千円〜3万円程度です。(荷物の量や引越し距離によって異なります。)

荷物が少ない人・大型の家具家電の移動がない人には一番おすすめできる方法で、一番料金を抑えて運搬することができます。

 

実家から出て初めて一人暮らしをするという人には、一番安くておすすめできる方法となります。

その場合、家具・家電類は新居で新しく購入した方が、引越し料金を一段と安く抑えることができます。

《宅配便の利用がおすすめの人》
大型の家具・家電がない人
荷物が少量の人

 

自分で引越しをする場合

自分で引越しをする場合の料金相場は、2万円程度です。(荷物の量や引越し距離によって異なります。)

人件費はかからないのですが、レンタカー代やガソリン代、友人に手伝ってもらった場合は手間賃なども考慮して2万円前後が相場です。

実は私も、自分で引越しをしたことがあるのですが、想像以上に大変だったので、「二度と自分で引越しをしない」と誓ったほどです(笑)。

想像以上に気を使ったり労力がかかったので、お金を払ってプロに一任した方が正直楽でした(苦笑)。

▼詳しくはこちらの記事から▼

女の私が自分で引越しをした【体験談】メリット・デメリットも解説!こんにちは、emikiです。 私は過去に7回もの引越しを経験してきました。 近距離から遠距離引越しまで、距離も様々。 また...

 

向き不向きはあるとは思いますが、「引越し代をできるだけ安くしたいから」といった理由で自分で引越しをした場合は、泣きを見ることもあるのでご注意ください・・・。

《自分で引越しをおすすめできる人》
引越し費用を安く抑えたい人
重いものを持つ体力がある人
引越しを手伝ってくれる友人が複数人いる人
近距離引越しの人(〜20kmまで)


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引越しの料金相場は、「荷物の量」と「距離」で決まる!

引越し業者を使って引越し
赤帽を使って引越し
宅配便を使って引越し
自分で引越し

今回は、主な引越し方法を4つご紹介しました。

すべての方法において共通しているのは、「荷物の量」と「距離」で大きく価格相場が変動するということです。

荷物の量が多いほど引越し料金も値上がりますし、現住まいと新居の距離が遠ければ遠いほど引越し料金が値上がります。

※そのほかにも、住居の階数・周辺の道路状況・間取り・引越し時期によって、引越し料金の変動があります。

に2〜4月に引越し繁忙期は料金が値上がりするので、この時期を避けて引越しをした方が良いでしょう。

 

引越し距離を短くすることは物理的には無理なので、「量」を自分なりに調整してみることで引越し代を安く抑えることができます。

また、荷造りの手間や荷物の運搬など自分ですることの範囲を広げれば、引越し料金を抑えることができるので、ぜひ取り入れてみてください!

 

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