こんにちは、emikiです。
東京は家賃がびっくりするほど高いです!
私も今まで長年東京で一人暮らしをしてきたのですが、引越しのたびに「東京は家賃高すぎて、住むだけでも出費がかさばるな〜」と思ったものです。
その分東京は、労働賃金も地方に比べたら高いのですが、地方以上にお店や遊びの誘惑が多いため、散財する機会も多いんですよ(苦笑)。
節約のために、少しでも家賃を抑えた物件に住みたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方々に向けて、「東京」でできるだけ安い家賃の物件に住むための、物件選びのコツをご紹介します。
私は、東京をはじめとした関東に16年住み、そのうち引越しを7回ほど経験しています。
今まで培ってきた経験を元にご紹介するので、参考にしていただけたらと思います。
内容がサクッと分かる目次
東京で一人暮らしをする場合の家賃相場はどのくらい?
まずは、東京で一人暮らしを行う場合、どのくらいの家賃相場なのかをご紹介します。
【参考サイト】東京都の家賃相場:賃貸物件サイト【CHINTAI】
改めてみると高いですね〜・・・
地方ならば東京の家賃の半額以下(下手したら1/3くらい)で、家を借りることができます。
もちろん「相場」なので、相場以下の家賃の物件も東京には多く存在しますし、家賃相場を支払うことがキツイ人でも、東京に住むことができます。
続いて、どのような物件を選べば、東京でも家賃の安い物件に住むことができるのか、具体的に紹介します。
【一人暮らし】東京なのに安い家賃で住める物件選びのコツ
東京にできるだけ安い家賃で住むには、とにかく「妥協」精神が重要になってきます。
家賃が高い=好立地・好条件の物件に住める
家賃が安い=好立地・好条件の物件には住めない
当たり前の話かも知れませんが、支払う金額と提供されるサービスの質は比例します。
家賃にお金をかけられる人なら良いのですが、それが厳しいのであれば、ある程度のこだわりや条件を捨てないことには、東京で安い家賃の物件に住むことは難しいでしょう。
東京で安い家賃の物件に住みたい場合、具体的には以下のような妥協点が挙げられます。
- 住む場所にこだわらない
- 部屋のスペックは妥協する
- シェアハウスや社員寮などを検討してみる
- 【番外編】自分の収入を上げて、好条件の物件に住む
ひとつずつ確認していきましょう。
住む場所にこだわらない
吉祥寺、恵比寿・渋谷・中目黒・池袋など、いわゆる人気の高い駅の物件は、必然的に家賃相場も高いです。
東京23区外、下町エリア、東京近郊の神奈川県・埼玉県・千葉県など、東京の中心地から少し外れれば、家賃を抑えて住むことができます。
または、都内と同じ家賃なのに、高スペックの物件に住むことができます。
ただ、東京の中心部寄りの23区外・神奈川県・埼玉県・千葉県も、他の地方に比べたら家賃相場は高いので、単身物件3〜4万円なんて激安の物件を探すことは難しいです。
(個人的には、良くて5万円代が限界じゃないかなと思います。)
その分東京は、地方に比べたら時給相場も高いので、お金を稼ぐことは有利にできます。
普通に社員で働けば月収18〜20万円以上(年齢・経験次第でさらに高額月収も可能)、フルタイムで働くフリーターでも月収16万円以上は余裕で稼ぐことができます。
部屋のスペックは妥協する
「どうしても、〇〇のエリアに住みたい!」というこだわりがあるならば、部屋のスペックを妥協して物件を探してみましょう。
極端な例でいうと、風呂なし、トレイ共同物件とかです。
(まぁ、この例は極端すぎますが・・・)ユニットバス、駅から自宅が遠い、築年数が古い、部屋が狭い、壁が薄いetc. なんかは、覚悟しておいた方が良いですね。
一人暮らし向けの格安物件に住む場合に注意すべき点は、こちらの記事に詳しく書いでいるので参考にしてください。

シェアハウスや社員寮などを検討してみる
シェアハウスや社員寮は、通常の一人暮らしの家賃よりも安く住むことができます。
しかも、冷蔵庫・洗濯機などの一人暮らしを開始するための設備も事前に整えられているので、初期費用をかなり抑えて一人暮らしをスタートすることができます。
また、寮費無料の社員寮が完備してある会社もあるので、本当にお金がない人は、そういった職場に就職すると良いでしょう。
詳しくは、以下の記事でも書いています。

【番外編】自分の収入を上げて、自分の理想通りの物件に住む
東京の安い物件に住むには、「場所」や「住環境」を妥協しなければなりません。
「どうしても〇〇エリアに住みたい!」
「駅近物件、築浅、風呂トイレ別、高層マンションに住みたい!」
と、こだわりや希望があるのであれば、自分の収入を上げて、高い家賃の物件に住めるようにするのも1つの方法です。
東京は平均年収が高く、就職先として大手企業もたくさんあるので、地方に比べたら断然お金を稼ぎやすい環境にあります。
「転職」や「副業」をして収入を増やせば、そもそも「安い物件」に住む必要はないので、問題はクリアになります。

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東京の格安物件に住む場合は、家賃が安い分尚更「物件選び」を慎重に!
東京で安く物件を借りたいのなら、それなりの低スペックの物件を覚悟しなければなりません。
私自身、過去に周辺の家賃相場より4万円ほど安い格安物件に住んだことがあるのですが、物件選びに失敗してしまい、2年の更新を待たずしてすぐに引っ越してしまった経験があります(苦笑)。
▽詳しくは以下の記事へ▽

大事なことは、家賃の安さ「だけ」に目を向けるのではなく、家賃が安いから「こそ」物件選びを慎重に行う必要があるのです。
家賃が安いから、低スペックの物件が紹介されても仕方ないと思うかもしれませんが、家賃の割に条件の良い物件にめぐり合うことは十分に可能です。
そこでオススメの格安物件の探し方は、【部屋まる。】という賃貸物件紹介サイトを利用することです。
【部屋まる。】は、東京で家賃6万円以下の物件を専門に扱っている仲介業者です。
東京で家賃6万円以下という部分に特化しているので、
「え?東京のこのエリアに家賃6万円以下で住めるの?」
「え?このスペックで家賃6万円以下?」
という、びっくりするような物件もたくさん取り扱っています。
公式サイトから簡単に物件を閲覧することができ、気になる物件があればメール・電話で気軽に相談できるので、まずは公式サイトからチェックしてみてください。

また、「部屋まる。」を利用するメリットは以下の通りです。
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- 【部屋まる。安心サポート】引越し時の手続きや入居後のトラブルを支援
- 【衝撃!】東京なのに家賃3万円以下の物件も取り扱っている!
「お金がないけど、東京に住みたい!」という人に寄り添った、手厚いサポートがついていますね。
私ももっと早く「部屋まる。」を知っていたら、東京の格安物件選びに失敗して、早々に引っ越すこともなかったんだろうな・・・(苦笑)

みなさんも私の同じような失敗をして欲しくないので、格安物件だからこそ、物件選びは慎重に行うようにしてくださいね!
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【一人暮らし】東京なのに安い家賃で住める物件選びのコツまとめ
東京なのに安い家賃で住める物件を選ぶコツは、以下の通りです。
- 住む場所にこだわらない
- 部屋のスペックは妥協する
- シェアハウスや社員寮などを検討してみる
- 自分の収入を上げて、自分の理想通りの物件に住む
- 東京で家賃6万円以下の物件を専門に取扱う【部屋まる。】を利用してみる
最後にもう一度言っておきますが、安い物件は低スペックな物件が多いので、だからこそ「慎重に物件選び」を行なってください。
賃貸物件は、初期費用などの高額なお金がかかるので、一度契約してしまったら、なかなか次の引っ越し先を見つけることは困難です。
そうならないためにも、きちんと納得した上で物件を選ぶようにしてください。
当記事を参考にしていただけると幸いです。

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